お知らせ

2020.12初稿
2021.1 追記
 
※コロナ渦まもなく1年。
※毎日事細かに発表される数字に怯えるではなく
※国／自治体／各施設／店舗の対応の正しさを議論するでもなく
※会食を控えるようお願いした政治家がわざわざ大人数で会食したのを個人的に残念に思いつつ
※「行動判断をご自身で決める」大切さを以下書きます。
 
 
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街がざわついています。
数字を気にするより、まずは健康に過ごしましょう。
 
このご時世。
「美味しい食事」は貴重な“楽しい”時間です。
 
2021年も、やさいやふうどが
皆様の食生活に貢献できるならうれしいです。
 
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店長ノムラです^ ^
 
コロナウイルス感染、爆発的に拡散しないまでも、なかなか縮小に向かわない状況です。
インフルエンザを結果的に抑えていたり、飛沫防止に留意した“効果”は一部出ているかもしれません。
引き続き、飛沫防止エチケットを守りながら、仕事・会食・移動、自宅での生活、そしてお買い物。
友人・同僚・親子と話す、今は貴重なこの時間を大切に過ごしたいですね。
 
コロナウイルスに効く薬/ワクチンはまだ普及していません。特効食材もありません。
毎日のように１日あたり感染者数が更新され、スマートフォンのポップアップや速報で流れます。
■参考→東京都内のコロナウイルス最新感染動向(東京都庁)
 
 
ただ。
 
感染者数の増えた減った
TVで●●が〇〇と言った
近所や周囲や世界はどうなった、と毎日気にするより、まず自分。
 
『健康体で過ごす』
『健康に暮らせる環境・状況をつくる』
 
乱暴にまとめますが
この２原則から外れない生活を送ることが最も現実的な対応ではないでしょうか
細かなことより、要点をざっくり覚えておけばいいです。
 
確度高い一次情報や数字を把握する
ひとりひとりが持つ“不安”は、数字の大小や、得た情報の共有/拡散では解消しません。
不確実な情報の拡散に加担しただけ。自分の見解の正しさをぶつけ合うだけ。
文字通り“憂さ晴らし”をしているだけかもしれません。
現状整理ができ、落ち着かせられるのは私自身・あなた自身です。
他者に伝える前に、冷静な判断と行動をお願いします。
 
飛び交う情報に疲れた時は、デジタルデトックスがいいかもしれません。
対面接客の販売は、お客様ひとりひとりが持つ様々な情報と摺り合わせてお伝えしながら売る仕事。
“話す体力”も消耗します。
消耗度合いが大きいなと感じたら、店にスマホを置いて帰り、就寝～翌朝まで画面から離れます。
ニュースも見ません。
半日だけでも目の疲れ/思考が回復します。全然違います。
 
 
「僕は誰とも争わないし　誰を憎む根拠もない」
「ただ落ち着きを取り戻すため　ちらつくテレビを消そう」
 
 
大好きな歌のフレーズより引用しました。
情報の荒海に溺れる前、呑まれる前に、波打ち際まで離れましょう。
緊張を解き、心を落ち着かせ、そもそもの問題点を整理してみてはいかがでしょうか。
 
基本的な生活習慣を見つめ直す良い機会かもしれません。
美味しい食事。たっぷりめの睡眠。電車移動にはマスク。
場を変えるごとに手洗いうがい(＋洗顔＆点眼)＋ちょっとの加湿。大事です。
 
不要不急の外出を控える大前提のもと、休業し家に留まる、対策取って営業する。
買い物に出る、通販を使う、人と会う、少人数で会食する。それぞれの判断です。
コロナウイルスの感染拡散防止を念頭に、状況判断＋持ち場でできることをお願いします。
 
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■八百屋としてできること
地域在住の皆さんの“食”“生活”を支える、その使命感だけに浸るつもりはありませんが、
末席で営業を続ける身として、コロナ騒動当初から覚悟は決まってます。
 
“なるべくいつも通り店を開け、食材を提供する”
 
営業継続にあたり、でき得る対策は施しています。
手洗い・うがい・洗顔・点眼・マスク・のど飴・手指消毒・ｱﾙｺｰﾙ清拭etc.
自身の体力や健康もアタマに入れつつ。(かなり体力的に頑張ってる感はありますが許容範囲)
 
飲食店皆さんも、時短営業の中で懸命に対策を打ち、臨んでます。
「空間対策＆衛生管理＆喚気徹底」
「テイクアウトの提供」
地域に住む方に向けた“食の提供者”として同列です。
皆さんの許容できる範囲で(テイクアウト/イートインを)ご利用ください。
■参考→雪が谷大塚周辺のテイクアウト活用
 
 
密状態を作らない・自ら飛び込まないことも肝要です。
◇入店やレジの行列に並ぶ。混雑した空間に長時間居る
◇締め切ったビルテナント、籠った空気のイートイン・フードコート・ファミレス・カフェにたむろする
 
それよりは
◆換気対策を施した飲食店にテイクアウト注文を入れ、持ち帰る
◆　　〃　　　に少人数で会食。長居せずさくっと終わりにする方が健全なように思います。
 
不安にならず飲食店を活用して食事を楽しむ方法はありそうです。
八百屋/スーパー/コンビニ/ドラッグストアがOKで、飲食店/居酒屋がNGなのではありません。
「閉鎖的な空間での密集を避け、飛沫拡散するような行動を避ける」が最優先。※個人の見解
 
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※店頭店内、清掃は毎日行っています。
※現在も店頭消毒は週3回は継続しています。手指殺菌用アルコールも常設。
※店員はマスク着用で(接客＆配達時)応対となります。ご理解ご協力をお願い申し上げます
 
学校行事やイベント・会議会合・催事・行楽・帰省予定が延期や中止になり、
ご自宅の食事(家メシ)機会が再び多くなってきました。
お店では、品数/入荷量をかなり多めに揃えるようにしています。お近くの配達・宅急便発送も承ります。
 
 
美味しい野菜・くだもの・食材で、ほっとできる食事時間をぜひ！
 
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＜おさらい＞コロナ期の投稿2020.2～
2020.2.26投稿→「なじみの店。近くの店へ」
2020.3.06投稿→「食品流通とコロナウイルス」
2020.4.13投稿→「誰かが支える“食”・誰かが支える“生活”」
2020.5.21投稿→「雪が谷大塚周辺のテイクアウト活用」
2020.6.02投稿→「コロナ期(第一幕)終盤」
2020.9.18投稿→「ウィズ・アフターに関係なく」
 
今回の内容は上記投稿を引用しつつ、現在感じることを書きました。