お知らせ

誰かが支える“食”・誰かが支える“生活”


※店頭店内、清掃は毎日行っています。
※現在、店頭の消毒は週1→週3回に増やしました。手指殺菌用アルコールも常設。
※店員はマスク着用で(接客&配達時)応対となります。ご理解ご協力をお願い申し上げます

 
店長ノムラです。
コロナウイルス感染拡散防止を目的とした緊急事態宣言が東京都に発出されています。
◆首相官邸HPリンク   ⇒新型コロナウイルス感染症に備えて
◆雪が谷大塚周辺営業情報 ⇒前回投稿をご覧ください
 
 
不要不急の外出自粛・移動制限、できる方は守ってください。
移動手段を使わず生活圏内に留まり、衛生的に過ごす。
言うまでもなく、守るほど被害は少なく自粛期間も短くなるはずです。

 
 
スーパー/コンビニ等、食品小売業はどんな時も地域の“食”を支える一面があります。
農業や食品製造の皆さん、物流の皆さん、医師/看護師/薬剤師/介護士の皆さん、
電気/ガス/水道/交通の皆さん等々、それぞれの持ち場で“食”や“生活”を支える自負があるでしょう。
 
地域在住の皆さんの“食”“生活”を支える、その使命感だけに浸るつもりはありませんが、
末席で営業を続ける身として、騒動当初から覚悟は決まってます。
 
<なるべくいつも通り店を開け、食材を提供する>
 
営業継続にあたり、でき得る対策は施しています。
手洗い・うがい・洗顔・点眼・マスク・のど飴・手指消毒・アルコール清拭etc.
自身の体力や健康もアタマに入れつつ。(かなり体力的に頑張ってる感はありますが許容範囲)
 
飲食店皆さんも
「空間対策&衛生管理&喚気徹底」「テイクアウトの提供」等懸命に対策を打ち、臨んでます。
地域に住む方に向けた“食の提供者”として同列です。
皆さんの許容できる範囲で(テイクアウト/イートインを)ご利用ください。
 
営業⇔縮小⇔休業
防衛する/拡散を抑える/健康状態・衛生状態が回復するまでの“休業”も1つの選択肢です。
小売店/飲食店が悩み抜いて下した決断に、良いも悪いも称賛も非難もありません。
各店ファンの皆様、どうか店主/経営企業の判断を尊重してください。
休業した店舗が再開した時には目いっぱい応援していただけるとありがたいです。
 

密状態を作らない・自ら飛び込まないことも肝要です。
八百屋/スーパー/コンビニ/ドラッグストアがOKで、飲食店/居酒屋がNGなのではありません。
◇入店やレジの行列に並ぶ
◇締め切ったビルテナント、籠った空気のイートイン・フードコート・ファミレス・カフェにたむろするより、
 
◆換気等対策を施した飲食店にテイクアウト注文を入れ、持ち帰る
◆〃           に大人数で集まらず、さくっと長居せず食べて帰る
ほうが、不安にならずに済むのではないでしょうか。※個人の見解
 
確度高い一次情報の把握に努める
ひとりひとりが持つ“不安”は、情報取得&得た情報の共有/拡散では解消しません。
不確定な情報(単なる不安増幅装置)の拡散に加担しているだけかもしれません。
まずは状況を整理し判断する/基準を作ることで、不安は各自で解消しましょう。
 
不要不急の外出を控える大前提のもと、休業し家に留まる、対策取って営業する。
買い物に出る、通販を使う、それぞれの判断です。
コロナウイルス感染&拡散防止に向け、状況判断+持ち場でできることをお願いします。
 
八百屋にできること
緊急事態宣言期間中も八百屋は営業します。
“おウチでごはん”の機会も多くなりました。
衛生面は怠りなく準備します。細心の注意を払いながら営業に務めます。

※緊急事態宣言の期間中は【特別営業体制】を取ります。詳細は次号で。

 
◆コラム1→食品流通とコロナウイルス~誤った情報の荒波に呑まれないために~
◆コラム2→じぶんの『食』・身の回りの『食』に想いを馳せよう。
◆コラム3→皆さんが野菜を買うときの基準とは?
 


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