日記

個人商店の存在


店長野村です。

 

日々の配達で街を眺めつつ、店が休みの日にふらっと周辺の駅や商店街を歩いてます。

 

雪が谷大塚にまさかの(ある意味待望の)吉野家ができるように、半年も経つと店の改廃が少なからずあります。新たに店が入る所、シャッターしまったまま(塩漬け)の所。更地になったりビルやアパート駐車場になってたり。

 

当店周辺でもこの夏以降、○Kストア新規・東Qストア改築・中核の○zekiも配送がどんどんパワーアップと、生鮮小売だけでも再び激戦区になります。
※一応イニシャルトークです(笑)

 

そんな中…

    個人経営の商店やプチスーパーの存在って何だろう?

と自問することがあります。

 

街の流行り廃りや人気が長く続く(←重要)店を眺めて感じるのは
ひとえに

    個人商店は【多様性そのもの】

その店の“色”がない商売(特色とはよく言ったもので)、出そうとしない昔の商売は潰れていくだけだなと。

 

たくさんの“色”があり光を放つ!
そんな彩りある商店街&やさいやふうどでありたい。

 

そう思いながら街をぶらぶらする定休日です。


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