野菜カタログ

真冬のうまいもん強化週間 ~ブロッコリー・カリフラワー~


寒さに当たっていつも以上にびっしり傘(つぼみ)の締まったカリフラワー。
茹でたてをホクホクしながら、市販のマヨネーズつけて食べるだけでも幸せだと思いませんか?

 

こんにちは。店長ノムラです。
真冬の今、一番美味しい時期を迎える野菜/果物/食材を
『いつも以上にうまいもん週間』と題して
どんどんどんどん提案してまいります(^o^)/

 

まず今回はこちら。。
大玉ブロッコリー(熊本速水さん/愛知田原産:日替り)
大玉カリフラワー(福岡/熊本産)

 

 
びっしりひき締まった傘の部分。真冬のブロッコリーは紫に近いくらいつぼみがキュッとします。
茹でているそばから、いい匂いといい彩りに。
つい、ハフハフつまんでしまいます(^^♪

 

1食では食べきれないことも多いと思いますが
それでもまとめて茹でちゃいましょう。私からの提案です。
鮮度良いうちに調理すると良いことづくめ。
茹でた色合いが鮮やか。食感(歯ごたえ/弾力)も保たれます。
生のままで保管した後で調理するより栄養価が保たれますし。
 

鍋に熱湯ぐらぐらで用意して塩をひと回し。
ブロッコリーは大きめにカットした後、40秒~1分
コツ】緑色が鮮やかに変わり始めたらすぐ引き上げてOK
カリフラワーも同様にカットしたら、こちらは2分~2分30秒ほど。
普段皆さんが茹でるよりかなり短めの時間で済ます“固ゆで”がオススメです!

 

ゆであがったら、すぐに食べる分だけ余熱のまま残します。
冷蔵保管するものは、水にくぐらせて荒熱を取り、水切りしてからタッパーへ。
ラップでもOKです。

 

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※ブロッコリー・カリフラワーの産地表記は12~1月時点
【季節ごとの産地概要】
4月上旬~6月上旬 + 11月~12月初旬:関東近郊産
6月中旬~6月下旬:新潟/山形中心
7月~8月中旬 :長野&群馬高原地域
9月~10月初旬:北海道/青森中心
12月~3月末 :愛知田原・熊本・福岡産中心