赤根ほうれん草
冬になると、出荷が始まる前から「”あの”ほうれん草まだ?」とお客様から問合せがよく入ります。出荷ある期間中ずっとオススメしていたい野菜のひとつです。
日本在来種がベースの山形特産赤根ほうれん草
寒い真冬の季節になるほど、丈が短く、葉も肉厚になります。
葉は甘く(ほうれん草特有の)エグみもほとんど感じません。
そして、大きくしっかり育った赤い根っここそ赤根ほうれん草・味の真髄。
捨てずに長めに湯がいてお召し上がりください!
【茹でかた】
根っこ:タテ2つ割(もしくは4つ割)して2分半~3分しっかり茹でます。
葉・茎:20~30秒程度が最適。
根っこが茹で上がる頃に鍋に入れ、しゃぶしゃぶの要領で湯がくと良いです^^
根の部分と葉/茎部分で茹で時間を変えるのがポイントです
【調理のコツ】
お味噌汁/お澄まし/うどん/そばには、先にお椀に(湯がいた)赤根ほうれん草を入れてから汁を注ぐのがおススメ!
豚肉・卵との『常夜鍋』は簡単あつあつうまうま!箸が止まりません♪
※生産者 :山形県山形市・天童市
※出荷期間:12月下旬~翌2月下旬